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車社会は人に優しくない

無謀な車の運転による事故が絶えない。

酒気帯び、スピード違犯を繰り返していた大阪キタのひき逃げ事件や、10日の千葉で起きた無差別殺人事件は「父親への腹いせに誰でもいいから殺したかった。」という身勝手なもので、24歳の銀行員が犠牲になった。

小中学生がゲーム感覚で乗り回す事件や、無謀な運転を繰り返す若者、アクセルとブレーキを踏み間違える年配者のケース・・・。

1960年代に本格化した日本の車社会は、わずか50年そこそこで自動車免許証所有人口は、8千万人にも昇るといわれている。

フリー百科事典『ウィキペディア』によると、2004年のケースでは、
交通事故発生件数 95万2068件
交通事故死傷者数119万0328人

1960年代以降、毎年1万人前後の死者を出しており、人口10万人に対して、9人の死亡者数ということになるらしい。

事故に巻き込まれた死者の8割は、自宅近くの1キロ圏内で事故に遭っているというデーターが地元の警察から出ていた。
便利な生活を果てしなく追い求めてきた結果ではあるが、日常生活における走る凶器であることを忘れないで欲しい。

それにしても、日本は車を中心に道路や街が発展しすぎていないだろうか?

Cocolog_oekaki_2008_11_12_00_00 新しい街がどんどん郊外にでき道路が整備され駐車場を確保する街並みとなっても、子が成長すると近辺の空き地は駐車場と化す。
田舎の町も同じで、町外れのスーパーや役所にいくための手段として、生活のために車が足代わりとなるが、年をとり単身者になると孤独になりはしないか・・・

どこへ行くにも車なしでは成り立たなくなり、鉄道は伸びず、利用の少ないバスは路線が減らされ、一時間に一・ニ本という状態は新興住宅街も田舎も変わらない。

こういった生活を続けていて、エコは本当に削減するのだろうか?と気をもんでしまう。

環境問題の点から見ても、車大国「ニッポン」も出力や燃費重視から欧州のようにCO2排出量の紹介をするようになってはきたが・・・
夫が車好きで家族が増えたことや環境に優しいことから、エステェマハイブリッドが出た頃、我が家もしばらく乗っていたが、夫が単身赴任した6年前に車を手放し、もっぱら自転車・電車・バスを利用している。

便利さを求めるのも業欲のひとつ?
駐車場の替わりに菜園を作るとか、乗り合いバスが町に発展するのが、地域に優しいエコへの取り組みじゃないかと・・・

車を手放したことで、凶器になりうる身ではなくなったが、犯罪者の狂気な心を持ったものまでが車の免許を当たり前のように持つことができる・・・怖いことだ。

追記:夫が足代わりに利用していた自転車が壊れたとかで、単身先で軽自動車を購入するとメールが入った。
保険に、税金、ローン・・・・・ε-( ̄ヘ ̄)┌ ナンテコッチャ…

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コメント

あずきさんも自動車なしの生活をしているとは友達が増えた思いです。私の家にも最近まで自動車がありましたが、息子が乗るだけで私自身は年に1~2回程度しか乗らないので、ばかばかしくなって手放すことにしました。
かつてはどこに行くにも歩くか走っていましたが、今は自転車です。
自転車の走行距離は以外に長く、1日で200km程度は平気で行くことが出来ます。
別に自動車がなくてもなんてことはないので、特別不便と感じたことはありません。

(あずき)
とはいえ、子どもが小さなうちは大変でした。
病気のときだけは、なんともなりません。
タクシーを利用してやり過ごしましたが・・・
すぐ病院!とか、ちょっとそこまでを車でとか、幼稚園時代は車で行ききしないとお友達と約束もできないという状態ですね。
不思議な状態です。

投稿: 次郎 | 2008年11月12日 (水) 05時06分

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