お節介の効用の講演会記録
今日の講演会『世のため、人のための「おせっかいの効用」について』の記録。
先生は、県下でもっとも退学者の多い高校の校長を務めた方で、この校長先生に替わってから、教師が意識を変え、生徒たちの意識も高くなった。
お話ぶりもとても、にこやかで聞いていて肩の凝らないものだった。
お話の要点は3つ。
1、やってはいけないこと
あくまでも自分の子ではない他人の子という意識で、とんでもないことに遭遇した場合の行動として、見て見ぬふりや、黙って見過ごすことはしない。
①沈黙・だまって通り過ぎる。ジーッと見る。
何か言わなくては・・・と思うとそれだけで力が入るが、見られていることで、相手は疑心暗鬼を生む。
アドバイス:手に力も入るので、グー
と拳を掴んでしまうが、手は前に重ねたほうがいい。
②たんきりの言葉は使ってはいけない。主語と述語のない言葉「やめろ」「帰れ」
誤解を生みやすい言葉となって、過去の例からも事件に発展しやすい。
彼らは。過去にこういった言葉の生育歴によって、傷ついてきた記憶が甦ることがある。
アドバイス:ゆっくり、『・・こう・・思う』という気持ちを伝える。
③否言語コミュニケーションの顔の表情や態度、動作で伝えようとしない。
脅しをかけられているという憶測を生む。
④感情をむき出す。
アドバイス:冷静に笑顔で、『笑顔を生み出すハ・ヒ・フ・へ・ホ体操。』手を前に突き出して、息を吐きながらハ行をひとつづつ唱えながら手を上に持っていき、肩と平行にする。
自然に笑顔の顔となっていく。
着任早々にこれを職員にやらせたところ、職員の顔に笑顔が生まれるようになった。
2、子どもとの言葉のコミュニケーションを行う
消極的に「やめたほうがいいんじゃない?」では、効果は無い。
①共感「不満があってのこと」という広い受け止めを行う。・・・「おっ、外で吸ってるとは感心だね~」
②自己主張「タバコはダメ」に主語と述語を入れる・・・「私は、中学生がタバコを吸うのは悪いことだと思うよ」
③公益的提案(人・話題・理由・時間・場所・方法)の変化を提案していく・・・「おとなになったら吸いたいだけ吸えるようになるよ。」
3、世のため、人のためは、自分につながる、自分が変わることになる。
公益的な7つの言葉
「ありがとう」 「うれしい」 「ついてるね」 「おしえてね」 「きれいだね」 「得したね」 「みんなが喜んでいるよ」
これらの言葉を使いながらコミュニケーションの会話を成功させると、素直な関わりに発展する。
会話のアドバイス:目と目を合わせるとキツクなる顎のラインに目を伏せると自分も苦しくない。
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ということで・・・今は、紫蘭(しらん)の株を植えていらっしゃって、昨年植えた水仙と紫蘭の花壇を造って見えた。

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