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姫路城への落書、止まらない世界遺産への落書

===姫路城で落書き100個以上===
2009年3月4日(水)19時52分配信 共同通信

世界文化遺産の国宝・姫路城(兵庫県姫路市)「西の丸」の建物で、人名や相合い傘などを刻んだ落書きが100個以上見つかっていたことが4日、分かった。城を管理する姫路市によると、落書きがあったのは西の丸の「百間廊下」と呼ばれる長さ約250メートルの建物。建物は一般公開されており、付近に監視カメラがあるが、落書きは死角になった場所に集中しているという。
世界遺産・姫路城(兵庫県姫路市)の大天守(国宝)などで、100以上の落書きが見つかったというニュースがありました。
10年以上前の落書きもあるとみられ、管理する姫路市は、目につきにくい場所だったため、これまで、わからなかったということですが・・・
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昨年の6月にニュースとなった岐阜市立女子短大の学生たちによる落書きに続き、イタリア・フィレンツェの世界遺産地区の大聖堂にも京都産業大学の男子学生が落書きをしていたことがわかり、その後も文化財への落書きは、名古屋城の天守閣に奈良の法隆寺、鳥取砂丘(景観上、砂に描いた名前も落書きになる)、五輪の聖火リレーでもめた善光寺と日本全国に及んだ。

落書きという迷惑行為は、れっきとした器物破損罪(懲役3年以下、罰金30万円)。文化財保護法では、重要文化財への落書きは(5年以下の懲役か禁固、または30万円以下の罰金)となります

「窃盗→万引き」、「占有離脱物横領罪→放置自転車の乗り捨て」のように軽いノリで人の気持ちを不愉快にさせる行為が軽く扱われているように思える。
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私たちの街でも、公共物への落書被害はあとを断ちません。「公共物に書くことで仲間に度胸を見せる」という元暴走族もいるようですが、こういった行動に出るのは規模や内容にこそ違いはあっても、フツーの子どもたちの遊びの中にも見られるようになりました。

テレビで取り上げられることも多くなり、おとなのモラルを欠いた隠し撮りを見ることもあります。
子どもたちは、見ているのです。
公園や公共物、個人の家や塀に放置されたままの落書きから生まれるのは、環境のさらなる悪化に留まらず、街の住民のモラルの低下を招くことになるので、本当にやめてもらい行為です。

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