花盗人
自宅近くの遊歩道に咲く花が何者かによって掘り起こされて持ち去られた。
最初見つけたとき、大型犬の仕業かと思った。
ここのところ、遊歩道沿いに咲いていた水仙が掘リ起こされて、アスファルトの道に散乱していることがあった。
犬が彫ったような跡、そういうことが3度ほどあったので、すっかりマナーの悪い飼い主がやりたい放題のことをさせているんだと思っていた。
たくさんつぼみをつけたフリージアの花は、とても美しかった。
香りも高く、この白い可憐な花はとても目を引いた。
花盗人は罪に問われないと言われることもあるが、この無残な痕を見て、花を慈しむ心のある者の仕業とは思えない。
スコップで掘り起こした跡を見ると、おとなの犯行のようでもある。
ここしばらくの間、花だけでなく公園や遊歩道の木が何者かに無残に幹を折られるということも多くある。これは子どもの仕業と思えるようなゴミの散らかしがそばにあったりする。
折られた幹は、花やつぼみをつけたまま地面に垂れている姿が、実に哀れである。
木や花の自然にあふれた場所で、心のない人が繰り返す冷たい行為・・・
本当に残念なことです。
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